前回の記事ではなぜインスタグラムがマーケティングに必須なのかを紹介しました。
補足すると、インスタグラムのUser数は全世界で10億人、日本人だけでも3300万人いるといわれています。
これだけでもインスタグラムの重要性が伝わりますね。
更に、SNSで物を購入したことがある人は、なんと78%なんです。
如何にUserがSNSを参考に情報を得ているか、そして影響を受けているか分かりますね。
ターゲティング
・まずはペルソナ設定です。
ターゲットの年齢、休日の過ごし方などを想定して、その時間帯にどう使うか考えるのが大事です。
投稿内容をSNS全体から考える
SNSはそもそも、”人と繋がっていたい”という欲求で構成されています。
ですので、内容はポジティブで、共感されやすい、または学べる内容が望ましいです。
ネガティブでいつも暗い内容の投稿だと、いいねやシェアしようとは思わないですよね・・・?
また、あなたの人間性を表すために”感情”や”価値観”がわかる投稿をしましょう。
カタログみたいな投稿になっていませんか・・?
コンテンツ
発信する内容は絞り、専門性を出していく必要があります。
この人はどういう人か?を分かりやすくすることで興味のある人が集まってきます。
写真の撮り方も統一します。
料理の写真であれば、いつも同じ角度から取るなどです。
また、全体的な雰囲気も統一します。
文章やキャラクターは変に作らないように、常に一緒になるようにしましょう。
いきなり性格が変わると、Userは離れていきます(笑)
プロフィール作成
ここ、かなり重要です!
というのも、インスタグラムではプロフィールを見て離れる人が74%なんです。
ここで魅力が伝わらなければ離脱されて写真を見るに至りません。
そして顔出しは必須です。
タイトルをつけて、どんな人に読んで欲しいか伝える工夫も必要です。
最後にURLです。
見れくれた人にどういうアクションをしてほしいのかを考え設置します。
写真撮影の仕方
写真の表現方法ですが、あなたのライフスタイルをよく表す写真を意識しましょう。
またはあなたが目指す、こうありたいライフスタイルともいえます。
具体的な写真撮影方法
撮影対象をカメラから離し、あなたのライフスタイルがよくわかるようにする。
写真は連続性、ストーリー性を持たせることでライフスタイルを想像し易い内容にする。
景色だけでなく、あなたがその景色に馴染んでいる写真も入れていく。
オススメ
写真のアングルは勿論、撮り方や色も統一すること。
グリッド線を使用すると良い写真になりやすいです。
まとめ
あなたのブランディングを考え、誰に何を伝えたいのかを考える。
撮影方法は統一する。
これらはMUPで学べることの一部です。