
前回までの記事で自分が変わるきっかけ、変える方法を紹介しました。
しかし、それは継続して初めて身に付くもので、一回や数回やったところでは何も変わりません。
そこで今回は継続するために必要な方法を紹介します。
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まず知るべきこと
継続スキルを紹介する前に、身近にあるビジネスを想像してください。
アルバイトがメインで働いているお店ってよくありますよね?
専門家でもない彼らが働いてますが、そこのサービスに不満を感じる人は少ないのではないでしょうか?
例えば焼き肉屋や居酒屋では注文して美味しい飲み物や食べ物が早く出てきたら大体満足です。
アルバイトさんが優秀なのでしょうか?
違いますよね?それはお店のマニュアルがしっかりしているからです。
マクドナルドもそれぞれのアルバイトさんや店長が優れているわけではなく、本部の方が選んだ立地に、マクドナルドのマニュアルを活用すれば、ブランド力もありお客さんは来て、ある程度の売り上げが見込めるわけです。
つまり、学習する時や自分を変えたい時もマニュアルが大事なのです。
マニュアルの作り方
自分の毎日の予定をどう変化させる決まったら、自分の予定をまず確定させ記入します。
記入する時は、どう行動するのかを記入します。
また、ここは「人に会いたい」と思ったらアポを取るよりも先に予定枠を確保します。これで時間通りに効率的に動くことができますね。
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効率的に時間を使う方法
あなたの一日の行動を重要性と緊急性のマトリックスを使用して仕分けします。
緊急でなく重要でもないものはまず切り捨てます。
ここでは緊急ではないが、重要なものを増やすべきです。
例えばこういった自己啓発や学習の時間はまさにそこに当てはまります。
時間が足りない!という方は、まず時間の使い方を見直しましょう。
例えば、オフィスについていきなりメール確認、返信をしていませんか?
それらは移動時間や待ち時間にできることです。
オフィスにいなくてはできないことを優先させましょう。
そして、自分だけの時間を確保したら、学んだことを必ずOutpusすることが大事です。
まとめ
人間は怠けるものです。
なのでモチベーションを保つというような不確定なものに身をゆだねるよりも、仕組みを作ってそうせざるを得ない状況を作り出したほうがはるかに確実で効率的なのです。
Time is money、効率的につかいましょう。
これらはMUPで学べることの一部です。