今回は裏ジャカルタ事情をお届けします。
ジャカルタだけでなく、世界中大都市には必ずといってもある性産業ですが、ここインドネシアの首都ジャカルタは東南アジア最安の風俗市場といわれている程店が流行ってます。
日本人のイメージからするとタイのバンコクの方が風俗が盛んなイメージですが、価格だけでいえばインドネシアが最安なのです。

なぜインドネシア?と考えると”失業者数が多いから”というのが仮説です。
タイの駐在者に聞くとバンコクには道路で暮らす人が少ないので、ジャカルタに来たら驚いたと話していました。
また、私自身も殆どの東南アジアの国を旅しましたが、一番道端に失業者が多いのがインドネシアです。
恐らくですが、失業率や家族事情が関係しているのではないかと推察します。
そして、インドネシアの風俗はプロとアマチュア(素人)がありますが、素人の数が非常に多いと感じます。

そう、風俗嬢達が自身で広告して、自分たちで直接交渉しているのです。
日本では法律で個人の風俗は禁止されている為、絶対に出来ないので海外慣れしてない日本人には驚きかもしれません。
しかしインドネシアでは、彼女たちは生きるために、またはお小遣い稼ぎのために体を売るのです。
学生の場合は昼は学校、夜は風俗という子も少なくありません。
ところで、風俗嬢達は主にどこで活動しているのでしょうか?
そう、ネットです。

今の時代SNSを活用して集客するのが一番効率が良い様です、風俗店を通さない方が自分の取り分(利益)も多いですしね。
インドネシアでPSKと呼ばれる風俗嬢達はソーシャルメディアの普及とともに増えているといっても過言ではありません。
今回はそんな風俗嬢たちがジャカルタでどうやって集客しているのかを紹介したいと思います。
“裏ジャカルタで風俗嬢達の現状/価格や仕組み、隠語の意味” の続きを読む