以前も伝えましたが、インドネシアでは電子マネーサービスが急に台頭してきており、その勢いは我々の生活を確実に変化させるほど凄まじいものがあります。
こういった電子マネーの急拡大を目の前にすると、便利になるなという気持ちと、全くおいて行かれている日本は大丈夫かという心配が重なり複雑です。
日本でもこういった電子マネーをもっと普及させてほしいですね、カジュアルに!
さて、今回は東南アジアで急拡大する電子マネーのプロモ内容を更に詳しく紹介しようかと思います。
それもそのはず、街中を歩いていたらこんな看板があるんですから気にならないわけないですよね?(笑)
日本ではありえない光景ですよ。
勿論電子マネー会社のこのコストの多くを負担してるはずですが、シェア拡大の為の広告費という考え方でしょうね。
これだけメリットがあれば多くの国民は電子マネーを利用しない理由がありません。
シェアがある程度広まればこういった大規模な割引はなくなるでしょうが、1,2年は続きそうですね。
どちらにせよ、電子マネーサービスが乱立してくると、このように体力勝負になるようなので大企業じゃないとできないですね・・。
Gojekはまだ新興企業ですが、外資から投資を受けているのでできるんですね。
と前置きが長くなりましたが、今インドネシアで普及している2大電子マネーを二つ取り上げて紹介します。
参考にしてください。