コモド島はインドネシアにあるコモドドラゴンが生息する世界でも珍しい島ですが、コーヒーの名産地が近いことでも知られます。
実は、インドネシアはコーヒー生産量が世界4位で、コモド島近くのコーヒーは、フローレスコーヒー(またはマンガライコーヒー)と呼ばれ、コモド島の玄関口であるラブアンバジョでは安く購入することができます。
フローレス島のコーヒーはどんなコーヒーなのか?
インドネシア人は”とても強いコーヒー”とよく言います。
飲んでみると、自然な甘みがあり苦みがあり、独特の香りがあります。
個人的に少し酸味も感じましたが、一般的には酸味があるとは言われてません。
ちなみにインドネシアのコーヒーは基本的にコクがあり、苦みが強いので、そのまま飲むよりもカプチーノ、カフェオレ、アイスコーヒーがよく合いますよ。
ということで、コモド島に来た際はぜひフローレスコーヒーを飲んでほしいわけで、コモド島の玄関口であるラブアンバジョにあるお洒落なカフェを紹介しますね。