コモド島はインドネシアにあるコモドドラゴンが生息する世界でも珍しい島ですが、コーヒーの名産地が近いことでも知られます。
実は、インドネシアはコーヒー生産量が世界4位で、コモド島近くのコーヒーは、フローレスコーヒー(またはマンガライコーヒー)と呼ばれ、コモド島の玄関口であるラブアンバジョでは安く購入することができます。
フローレス島のコーヒーはどんなコーヒーなのか?
インドネシア人は”とても強いコーヒー”とよく言います。
飲んでみると、自然な甘みがあり苦みがあり、独特の香りがあります。
個人的に少し酸味も感じましたが、一般的には酸味があるとは言われてません。
ちなみにインドネシアのコーヒーは基本的にコクがあり、苦みが強いので、そのまま飲むよりもカプチーノ、カフェオレ、アイスコーヒーがよく合いますよ。
ということで、コモド島に来た際はぜひフローレスコーヒーを飲んでほしいわけで、コモド島の玄関口であるラブアンバジョにあるお洒落なカフェを紹介しますね。
本田圭佑も認めた”極上の香り”ひき出すコーヒー【Lucaffe】
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目次
Cafe in Hit Coffee
ラブアンバジョの中心にあるお洒落カフェで、快適且つお洒落で、美味しいコーヒーを出すカフェです。
外が暑いせいか、フラッペなどの冷たい飲み物が多いが、個人的にはカフェオレかカプチーノを飲んでほしい。
ケーキも割と充実しているので、外を歩き疲れたときや、ツアーから帰ってきてゆっくりしたいときはここで休憩をお勧めしたいお洒落カフェ。
Labajo Flores Coffee
こちらもラブアンバジョの中心地にあるお洒落カフェで、ネオンで明るく目立つのが特徴。
ここはちょっとした食事もできるので、小腹が空いている方にお勧め、しかも安い。
ただし麺類は避けたほうが良いです、インスタントなので(笑)
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Escape Bajo Coffee
小高い丘にあるお洒落カフェで中心地からは少し離れていて、歩くと20分くらいはかかる。
丘の上にある分、眺めがよく風の通りもよい。
ちなみに何人かの地元の人に美味いコーヒーはどこで飲めるか?と聞いたらこのカフェだと言ってました。
地元にも好かれるお洒落カフェということもあり、品質は間違いないです。
ちなみにここはホテルもあるので、もし気に入ったら泊まるのもありです。
おまけ
郵便局の前に夜だけ出店するコーヒー屋台があり、こちらは地元から非常に愛されてます。
屋台なので座れることが少ないですが、もし時間あったら立ち寄ってみてください。豆を選ぶことから始まるので結構本格的ですよ。
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まとめ
・フローレスコーヒーは非常に濃厚。
・コモド島の近くにもお洒落カフェはある。
・コーヒー豆はスーパーで買うと安いですよ。