どうも・・ジャカルタでプチ起業中のemoです。
本日バイトがお金に手を出した疑いが出てショックを受けているところです。
完全な証拠がないのでクビにはしなかったのですが、やってないという
証拠もないのではっきりせずどうにも元気が出ません。
日本でもお金の管理は大変だといわれていますが、
レジのお金の管理などは徹底されており、お金に手を付けたら
大体ばれるようになっているので安心です。(個人商店などは別)
しかしここインドネシアではそんなシステムはまだまだ浸透していないようです。
そして私のような零細以下といってもいいような店でそんな良いPosシステムが
導入されているわけもなく、自分で全て管理しなくてはなりません。
その辺を詳しく紹介したいと思います。
月: 2016年10月
インドネシアでスモールビジネスを始めた方法を紹介
ども、ジャカルタでプチ起業中のemoです。
今回は僕の経験を基にした起業ネタです。
ジャカルタ、というか海外で飲食ビジネスをしようと思って一番気になるのが
立地 ですよね。何しろ飲食は立地が基本ですから。
勿論企業努力でニッチな店を作るなどしてお客を誘導するという手もあるんですが、できることなら立地がいいに越したことないわけです。
そう、コストを度外視すれば!
ま、そんな立地ネタを織り交ぜながらスモールビジネスについて紹介したいと思います。
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クルプックって何?/ 可愛い影に潜む問題を考えてみる
ども、ジャカルタでプチ起業中のemoです。
今回はインドネシアの伝統的な食べ物についてです。
皆さんはクルプックを聞いたことがあるでしょうか?
インドネシアでナシゴレンやミーゴレンを頼むと大体おまけで付いてくる
チップスみたいなやつです。
↑有名なのはこれ
このクルプックって何か知ってる人って実は日本人だと少ないと思うんですよ。
そして、このクルプックビジネスについても気にしている人がいないと思うんで
ちょっと紹介します。
目次
1.クルプックって何?
2.どうやって作るの?
3.クルプックビジネス
4.まとめ
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インドネシア語を効率よく学習出来た方法/勉強法で出る違い
今回は言語学習について紹介したいと思います。
自分は英語、インドネシア語、日本語が一応話せますが、インドネシア語を学習していて気づいた面白いことがあったのでシェアしたいと思います。
金持ち店と貧乏店の違い/インドネシアの飲食ビジネス基本
ども、ジャカルタでプチ起業中のemoです。
今回は飲食ネタです。
インドネシアは人口が2億4千万人もいるということもあり、外資系の外食産業の
進出が激しいです。
日本もその内の一つで、ジャカルタには多くの日系企業が進出しております。
しかし、全てがうまくいっているわけではありません。
なぜなのでしょうか?
うまくいく企業と撤退する企業の違いはなんなのでしょうか?
具体例を用いてみてみましょう。
目次
1.外資の飲食産業への規制緩和
2.成功している外資系飲食店
3.金持ち点と貧乏店の違い
4.まとめ
1.外資の飲食産業への規制緩和
インドネシアではレストラン関係の外資規制が今まで厳しく51%までしか出資できません
でしたが2016年から100%が認められました。これを受けて、より一段と
外食産業が流れてくることが期待されています。というのも現地企業と組んだ場合はメリットデメリットありますが、
多くはデメリットや進出前の段階で悩まされているケースが多いからです。
現地企業と組むメリット
①現地企業のネットワークを活用することによってビジネスが
スムーズにいきやすい。もしくは拡大しやすい。
②仕入れ先などを開拓する必要もないので商売が始めやすい。
③会社登記など面倒な事務作業を手伝ってもらえるので楽。
④ローカル感覚が掴みやすく、マーケティングが容易。
⑤資金を分担することでリスク分散になる。
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