海外旅行に行くとなると心配なのが病気やケガですよね?
その為海外旅行保険に入る人がいると思いますが、実はクレジットカードに付帯されている海外旅行保険だけでも通常は十分なんです!
海外旅行保険はただですら短期でも高いので、これを機にクレジットカードだけ持って行って得しちゃいましょう。
保険に入る手間も省けるし、浮いたお金で美味しいものを食べることもできますね!
でもクレジットカードってたくさん種類があって選ぶのが難しいですよね・・?
本来目的に応じて選ぶのが一番ですが、今回は”海外旅行保険”が目的で選びたいと思います。
つまり、最低限必要なクレジットカードということです。
もし海外旅行保険に入らないなら今から紹介するカードを持っていればほとんどのケースで問題ないです。
では海外旅行保険が付帯されていて、尚且つ
「年会費無料」
のクレジットカードを紹介します。
スポンサードサーチ
目次
海外旅行にもっていくべきクレジットカード
海外旅行、特にインドネシアなど東南アジアでは腹痛になったりするケースが多く、海外旅行保険が必須です。
そんな時に頼れるカードがこれらです。
楽天カード
傷害・疾病治療費用限度額:200万円
救援者費用限度額:200万円/年
携行品損害:20万円/年(一個当たりMax10万円)
海外旅行保険:利用付帯
楽天カードは年会費無料で保険の補償額も無料では多い方ですが、”利用付帯”なのだけ注意です。
これは家から空港までの公共交通機関での移動や、海外旅行自体のツアーや航空券代金をこの楽天カードで決済していることが条件ということです。
レンタカーは公共交通機関でないため対象外ですのでご注意。
海外の会社で働いている方でも即発行できる確率が高いカードです。
楽天で買い物する人はポイントが溜まりやすくなったり特典が多いので更にお勧めです。
三井住友VISAクラシックカードA
傷害・疾病治療費用限度額:100万円
救援者費用限度額:150万円/年
携行品損害:20万円/年
海外旅行保険:自動付帯
三井住友VISAクラシックカードAはネットから加入すると初年度年会費は無料、その後条件クリアすると年会費が無料になります。
通常は年会費1,500円です(海外旅行保険払うと思えばこれも十分安いですが)
年に3回以上利用するだけで家族カードが無料になるので、既婚者にもお勧めのクレジットカードです。
また、VISAカードはクレジットカードが使える店の99%で使用できますので、1枚は持っておきたい所です。
注意ですが、Aが付かないクラシックカードは利用付帯なのでAが付くタイプを選ぶようにしましょう。
【エポスカード】
傷害治療限度額:200万円
疾病治療限度額:270万円
救援者費用限度額:100万円/年
携行品損害:20万円/年 (一個当たりMax10万円)
海外旅行保険:自動付帯
【エポスカード】のメリットはゴールドカード並みの補償額!(傷害と疾病)
年会費無料なのにこれはかなりお得で安心です。
マルイのセールでは10%オフになるので、マルイユーザーには猶更お勧め。
スポンサードサーチ
まとめ
・海外旅行するならクレジットカードの海外旅行保険を活用すべし。
・年会費無料でサービスが充実しているカードはこれら3つ
・クレジットカードは複数持っていき併用して補償額を上げるべき。