コモド島観光ツアー行くべき外さないスポット/ピンクビーチ等

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

コモド島はインドネシアにある国立公園で、ご存知の通りコモドドラゴンが生息する世界的にも珍しい島です。

さて、コモド島に行くのはよいですが、どのツアーを選べばよいんでしょうか?

結論は、”現地に行って申し込めばOK” です。

勿論海外に慣れていない方は日本で大手旅行代理店で申し込むのが安心ですが、基本は現地に沢山ツアー会社があるので前日に申し込めば事足ります。

ではどんなツアーがあるんでしょうか?

コモド島観光ツアーの内容
コモド島観光ツアーの申し込み方

をご紹介したいと思います。

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目次

コモド島観光ツアーの内容

コモド島観光ツアーは大体複数の場所を一日、または数日間かけて見て回ります。

日帰りコースの場合

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

パダール島→コモドドラゴン探し→ピンクビーチ→マカサル島→シュノーケル→マンタ観察→帰り

時間:6時発、17時戻り
費用:Rp1,100,000~Rp1,400,000/人

3泊4日の場合

1日目:クロール島でトレッキングとシュノーケル→リンチャ島でシュノーケル
2日目:リンチャ島でトレッキング→パダール島でトレッキング→ロングビーチ→ピンクビーチ
3日目:コモド島でコモドドラゴン探し→マカサル島→マンタ→ギリラダ島でトレッキング
4日目:ギリラダ島→シアバ島でシュノーケル→カンワ島でシュノーケル+休憩→戻り

費用;Rp13,000,000~Rp15,000,000

参考価格

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

1泊2日:Rp3,000,000~Rp3,500,000
2泊3日:Rp4,500,000~Rp5,000,000

ちなみに泊まる場合は船上泊となります。
というのも国立公園にはまともに泊まれるような場所がないので船しかないんですよ。

無論費用は見てのとおり日帰りに比べて高めです・・。
正直私は日帰りでおなかいっぱいでした。泳ぎも得意でないすし、船酔いしやすいので結構ぎりぎりでした(苦笑)

泊まるにしても一泊で十分かなっていうのが個人的な感想です。
費用を抑えて、サクッとコモド島観光をしたい方は絶対に日帰りで十分です。


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コモド島観光ツアーの絶景ポイント

パダール島

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

コモドドラゴン

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

ピンクビーチ

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

マカサル島

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

マンタはないです、船酔いで死んでました(苦笑)

コモド島観光ツアーに含まれているもの(日帰り)

AC付スピードボード、シュノーケリングセット、救命胴衣、ガイド
水、昼食、おやつ代わりのバナナ、

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注意したい含まれていないもの

コモド島入島料のRp300,000、上記にないもの。

持ってきたほうが良い物

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

サングラス、日焼け止め、動きやすい靴、酔い止め
ウェットティッシュ:(私は除菌ができるAnshin Waterを持っていきました)

冷たい水:船の冷蔵庫はほとんど機能していないので、もし冷たい水が欲しかったら自分で持っていくしかないです、はい。

おやつ:運動すると結構おなかすくんですが、昼食だけだと足りなかった・・

防水スマホケース、ドローン(でもコモド島付近だとRp1,000,000使用料取られるのでご了承くださいね)

格安航空券エアトリ

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コモド島観光ツアーの申し込み方

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

といっても簡単で、町に着いたらツアー会社で明日ツアーに行きたいと伝えて前払いするだけです(ちゃんと領収書はもらってくださいね)

ちなみにちゃんと翌朝と帰りにホテルまで送迎してくれるのは便利でした、

申し込みに不安かもしれませんが、コモド島周辺はバリ島同様に英語がかなり通じるので、英語が少しでもできれば交渉可能ですよ。

コモド島ツアーで外さない、行くべきスポット。ツアー内容

相場は上記のとおりですが、恐らく最安はMatahari hotel(マタハリホテル)の横にあるツアー会社で、日帰り、行先は6か所、そしてエアコン付きのスピードボートで価格はRp1,100,000でした。

もっと安いところがあれば教えてもらえると嬉しいです(・A・)

コモド島総合観光情報/行き方・空港からの移動・観光スポット・地図

まとめ

・コモド観光ツアーは現地で余裕で申し込める。
・数日間コースの場合は船上泊、時間に余裕があれば。
・色々備えあれば憂いなし。

投稿者: emodrum

インドネシアはジャカルタで新規事業立上中、元たこ焼屋。 海外就職、現地採用、海外生活、海外ビジネス、ノマドの欲しがる情報 など紹介。

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