インドネシアでは多くの日系企業が進出していますが、日系だけでなく多くの外資企業
がインドネシアへ投資しています。
欧州・米国系も勿論インドネシアに投資しています。
その中でもスモールビジネスを紹介します。
目次
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家具ビジネス
インドネシアは林業が盛んで、日本にも多く木材が輸出されています。
材料を輸出しているパターンもありますが、家具を製作して輸出します。
もしくは古くなった家具をアンティークとして輸出する方法もあります。
ホテル(ロッジ的な)
インドネシアの安いホテルは乗じて汚いことが多いのですが、安くて綺麗なホテルを
自身で経営している方は少なくありません。
最近ではAgodaやExpediaのようなサイトに登録することで個人でも集客が可能になった
ことも広がった要因とも言えそうです。
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アプリ開発
外国人はインドネシアなどの途上国に来ると不便に感じることが多く、自身でアプリを
開発、ローンチしてしまいます。自分の知り合いもバスの乗り継ぎを教えてくれるアプ
リを開発して順調にビジネスを進めています。
コンサル
法務、労務、税務、会社設立、戦略コンサルなどが人気です。
複雑な手続き方法はやはり自分の慣れ親しんだ言語で説明を聞きたいということから昔
から需要が多くあります。料金が多少高くてもそれだけの働きをしてくれます。
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個人旅行代理店
これもコンサル同様細かい内容を英語やインドネシア語で確認するのは困難もしくは面
倒という方の為に外国人用のエージェントが多く存在します。
多くの外国人はおかげで気軽に旅行ツアーが利用できます。
言語学習
英語やフランス語などを教わりたいインドネシア人、インドネシア語を学びたい外国人
を結ぶレッスンが多く存在します。多くの先生が存在し、クラスで行うこともあれば出
張して教えることもあります。
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メイド派遣業
メイドが多い国では信用できるメイドを契約するのは結構骨です。
そこでこういった会社が間に入り保証することで顧客は安心してメイドを利用できるわ
けです。(100%安心できないとは思うが)
まとめ
外国ではすきま業、いわゆるニッチなものであれば個人でも参入し易かったりします。
というのは他に競合もいなかったり、困っている人の数に対してサービスが追い付いて
いないことが多いからです。
こういったことを常に考えながら過ごしている人はどこでも起業してもやっていけるん
でしょうね。
以上、参考に。
emodrum