ジャカルタでスポーツするならムエタイをお勧めする理由

ジャカルタにいると運動不足になりますよね・・?

ジャカルタ在住の人なら誰もが今頷いていると思いますが、日本の人にはこのジャカルタ人の運動しなささが分からないかもしれないですねw

なぜなら、ジャカルタではとにかく”歩かない” 

これに尽きます。

ジャカルタでは電車やバスなどの公共交通機関がまだ整備されていないので、移動手段は大体タクシーなどの車。

そうすると日本では「最寄りの駅まで10分15分歩く」という運動がジャカルタでは無くなります。

会社員の人であれば電車通勤で1時間くらいかけて歩いたり、電車内で仁王立ちしたりするわけで、ジャカルタではその往復分の運動が毎日なくなると思ったらそうとうな運動不足になるわけです。

ジャカルタで家事をする方もそうです、日本では家事全般をしますが、ジャカルタにいる場合はお手伝いさん(メイド)がいることが多いので、掃除、洗濯、料理などを任せられます。

すると、結構消費される予定だった日常生活でのカロリー消費がジャカルタでは無くなり、これでまたジャカルタ人は運動不足にますます陥るわけです。

こういったジャカルタの特殊事情を考えると、ちょろっと運動するくらいじゃ全く運動不足解消にならないのでは!?

と思わされます。

そういうことで、30秒ほど考えてムエタイに行こうと決意しました。

理由はジャカルタに住む友人がよく習い事として通っているからです。

今更感が個人的にはあったのですが、ムエタイがどんなもんかジャカルタで体験してみましたので紹介します。

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ムエタイについて予備知識

ジャカルタでムエタイに軽々しくいこうとしている私ですが、せめてどんなスポーツなのか予習してから行こうかと思い調べました。

特にキックボクシングと何が違うねん! というのは長年薄っすらと疑問に思ってましたので丁度良い機会でした。

ムエタイの歴史

ムエタイはタイ発祥のスポーツで、400年以上歴史があります。
現在でムエタイは”打撃系最強の格闘技”とも言われており、それもそのはず、
昔タイ王国が領土を広げる際の格闘技術のベースだったそうです。

現在ではタイだけではなく全世界で学校教育やエクササイズとして取り入れられて
ポピュラーな存在になりました。

ムエタイとキックボクシングの違い

キックボクシングは日本人が考えたスポーツで、打倒ムエタイ!ということで
野口さんという方が1966年頃に生み出したそうです。

というのも、多くの空手家がムエタイに勝負を挑み負けていた当時の状況を打破するための策だったとか。

ムエタイとキックボクシングの特徴

キックボクシングはムエタイを参考に日本人が生み出したものというだけあり、空手の技やボクシング的要素があり技が多彩なのが特徴です。

ムエタイはヒジ打ちやクリンチ(首相撲)がOKですが、キックボクシングはNGです。

また、ムエタイは如何に美しく倒すかに念頭に置いており、キックボクシングは如何に相手にダメージを与えるか試合の採点基準です。

なるほどー知れば知るほどこれからとんでもない場所へ行こうとしているのではないかと不安を掻き立てられますが、もう決意したことなのでやりますよ、ムエタイ!

ジャカルタのムエタイ事務所

今回来たのはジャカルタに住む外国人に人気の事務所”Ultima Muay Thai”
場所はLotte shopping centerの近くです。

外観は、おいおい、こんなぼろいところで大丈夫かよ?

という頼りない感じでしたが、中は割としっかりしてました。

大きなリングがあって、そのサイドにはサンドバッグがいくつか吊るされています。

下は柔らかいクッションがしいてあるので裸足で動いても安全ですし、疲れにくくなっています。

屋根はあるけど壁があるわけではないので、フットサルコートのように半外みたいなジムです、奥にはちゃんと着替え部屋とシャワー室もあります、お湯は出ないけど。

思ったより良い雰囲気ではないか!

・・・でも思ったよりガチなのでは?リングあるし(汗)
という不安も薄っすらありましたが、とりあえず人生初のムエタイということでテンションは上がっていました。

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ムエタイトレーニングの始まり

ストレッチ

全身くまなくやります、特に足回りは入念にやります。
音楽がうるさくてインストラクターが今何秒数えてるかわからないのが難点(笑)

筋トレ

簡単に腕立て拭せ30回→まあ余裕。
ジャンプ+腕立て30秒→また腕立てか、まあなんとか。
ヒジ腕立て20回→あ、もう無理かも。

休憩

腹筋20回→お腹ピクピク
腕立ての状態で足を前後に出し入れ→簡単そうで結構辛い、足擦れる。
V字バランスしながら足を突き出す→腹筋崩壊寸前

ローテーションで筋トレ

丸太のようなプラスティックを担ぐ→5㎏の球を地面に叩きつける→腕立てしながら横移動→重りを持ちながら腹筋→ダンベルでパンチ連射

俺:半死亡(大の字にダウン)

こ、ここまできついとは・・・・!!

やはり俺舐めてたわ、ムエタイ。

予習の時点での嫌な予感が当たってしもうた。
マジで余裕なさ過ぎてレッスン中写真撮るの忘れましたし。

断食中だけど憚らず水をがぶ飲み、飲まないと本当死ぬ・・・(はぁはぁ)

地獄のミット打ち開始

ここで悪魔の様な笑顔で近寄るトレーナー。
「寝るのは終了だ、始めるよ(ハート)」

ふらふらになりながら、バンテージを拳に巻く私。

人生初めてのバンテージに感動し、はじめの一歩の1巻を思い出し、一歩の心境を始めて分かったような余裕はありつつ、言われるがままにグローブをはめてミット打ち開始。

てか、グローブ臭い。

ジャブ、ストレート、ヒジ打ち、ひざ打ち、キック、アッパー、フック
これをとにかくトレーナーの言われた通りに打つ。

多分だけど3分くらいのミット打ちを3回やる。
連続で打撃をするのがここまで疲れるとは・・・。

マジでムエタイ舐めてた、もう降参、許してくれ。

と心で思いつつも、ミット打ちは非情にも3回まで行われ、
まさかの4回目を誘われ、その途中でダウン。

※イメージ

 身体が言うことを聞かないってこういうことを言うんですね。

それを上から楽しそうに眺めるトレーナー。

くそ!絶対見返してやる!

と、遠い意識の中で誓いつつも、もはや呼吸を整えるのにCPUをフル活動させているのでそれどころではない。

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ムエタイをやってわかったこと

ムエタイを舐めるな!

まとめ

ジャカルタで運動不足の方、または(楽しい?)スポーツをお探しの方、ムエタイをやれば運動不足などとは口が裂けても絶対に言えないのでお勧めです。

 

ジャカルタにはいくつかムエタイ事務所があるので、余裕があれば他の事務所を試すのもよいかもしれません。

ちなみに私、終了した直後から体が痛くなりました。

投稿者: emodrum

インドネシアはジャカルタで新規事業立上中、元たこ焼屋。 海外就職、現地採用、海外生活、海外ビジネス、ノマドの欲しがる情報 など紹介。

「ジャカルタでスポーツするならムエタイをお勧めする理由」への1件のフィードバック

  1. はじめまして。
    日本でムエタイやってる者です。

    ブログ見ました。
    機会があれば自分もジャカルタのムエタイジムに行ってみようと思います。

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