ジャカルタはインドネシアの首都ですが、日本人の多くはまだ来たことないし、イメージもあまりないですよね?
あるとしても、
「なんか田舎なんでしょ?」
「汚そう・・・」
「食べるものあるの?」
みたいな、ちょっとネガティブなイメージがほとんどです。
でもですね、ジャカルタにはオシャレなレストランが多いんですよー!
しかも多国籍で、イタリア、フランス、スペイン、ギリシャ、トルコ、エジプト、中国、韓国、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア各地域、日本など数えきれないほど沢山です。
ただ「オシャレで美味しい」となると結構数は限られてくるんですがね(笑)
というわけで、ジャカルタではいつも美味しい店、オシャレな店というのにはアンテナをはっているわけです。
そして、今回ジャカルタの中心地SCBDエリアに新しくオシャレなレストランが出来たので行ってみました。
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目次
レストランを求めいざSCBDへ
ジャカルタの中心地SCBDには僕が好きなオシャレで美味しいレストランは一つだけしかありません。
(価格がバカ高いレストランは除外してます)
なので今回行くレストランが本当にオシャレで美味しいのであれば結構嬉しいです。
オシャレなレストランへ到着
やって参りました、今回のオシャレで美味しい疑惑レストラン、Vong Kitchen。
外のテラス席からしてなんだか高級感とオシャレ感が漂っているぞ。
レストランの中へ入ってみると・・・
おおー、期待通りのオシャレっぷり。
ちょっと落ち着いた雰囲気なのが良いね。
レストランの奥にはBarカウンターもあって、食事はできないけどお酒だけの方は奥の方が落ち着いててよさそう。
さてさて、Menuを見てみようかな。
な、なぬ!?
前菜でこの価格設定か・・・ここはジャカルタで高級なレストランの部類に入るということが
ここから分かります。
ステーキや素敵そうな料理が沢山だったけど、自分は無類のピザ好きなのでピザを頼みます。
しかもシンプルなマルゲリータを注文、これで店の実力が分かるってもんです。
ピザ到着
おおー、見た目はなんか美味そうだぞ。
食べてみると・・・・
美味い!!このピザ美味いわ。
窯で焼いてないからあまり期待してなかったけど、トマトソースとチーズのバランスが絶妙。
生地もよい感じでカリカリもちもち。
調子に乗ってトリュフピザもいっちゃうか!
食べてみると・・・
これも美味い!!濃厚でトリュフの香りが口いっぱいに膨らみ、飲み込んだ後もその余韻がたまりません。
ワインと合わせたら最高の組み合わせだと思います。
個人的にはこれでも満足なんですが、周りの客はオーストラリア産ステーキを頼みまくっていました。
嬉しいミディアムレアの焼き加減で、ステーキを切った断面が赤く、肉汁がこぼれ出ていました。
あれは美味いだろうなと。
お値段は200gで30万ルピア~70万ルピアとかなり高めの設定。
これだけオシャレで料理も美味しいとなればこれくらいの価格になっちゃうんですかねー。
ちなみにデザートも美味しそうなケーキやパンナコッタ、プリンなどがありましたが、これも一品10万ルピア~20万してたので結構ビックリしました。
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オシャレなレストランレポまとめ
ジャカルタの中心地、SCBDに新しくできたおしゃれなレストラン、Vong Kitchenを紹介しました。
感想は、
・雰囲気オシャレ
・従業員よく働くし気が利く(めっちゃ色々勧めてくるけど)
・価格結構高め
・料理のレベルは見た目を併せて高い
って感じで、お偉いさんや大事な人を連れてくるには凄い良いレストランですが、あまり友人たちと来る場所ではない気がしました。
とはいえ、オシャレで美味しいレストランでしたので、ちゃんとメモしておきたいと思います。
ジャカルタからオシャレで美味しいレストランのレポでした、参考に。