マイナンバーを海外駐在者が早く取得する驚愕のたった1つの方法

海外駐在、現地採用、またはフリーランスで働いている方、つまり海外在住の方、マイナンバーで困っていませんか?

マイナンバーの影響で銀行や証券などの金融関係の手続きを済ませないといけませんが、日本にいないとマイナンバーを取得できないんですよね・・・。

しかも、マイナンバーを証券会社に2018年末までに申請しないと証券口座は凍結される可能性があるんです!

またマイナンバーが無いと日本国内で銀行送金が一切できなくなる可能性もあります。

なぜこうなった?マイナンバー・・・

マイナンバーって海外駐在者にとってめっちゃ不便!なぜこんなに海外駐在者に優しくないルールを作ったもんだと思うくらいの仕打ちですよね?

怖いのは、マイナンバーの取得期限は証券会社によっても違いますが、最低でも2018年末までにマイナンバーを取得しないと、今の証券口座が使えなくなりますよ~

しかしなんと、海外駐在者の方が一時帰国した時に簡単に、しかも早く取得する方法があるんです!
海外駐在、現地採用、長期海外滞在している方、後は・・、興味ある方は読んでくださいね。

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目次

マイナンバー取得手続きの結論

海外駐在者はマイナンバーを一時帰国中に受け取るしかありません。
しかしマイナンバーが記載された通知カードは発行に3~4週間掛かります。

マイナンバーの申請手続き方法

(マイナンバーの為だけに)転入届を申請

なぜならマイナンバーは国内に住民票がある人に割り当てられるからです。
なので海外駐在者は日本滞在がどんなに短くても、マイナンバーの為に転入届を出さなくてはならないんです。

この効率の悪さがお役所仕事ですよね・・。

マイナンバー作る前に、ウェブで申請できるようにするとかプロセスをIT化するとか設計をもっと効率的にして欲しいものです、特に海外駐在者のことも考えて欲しい。

マイナンバー用の必要書類

身分証明書(パスポート,免許)
印鑑
住民異動届(役所またはHPから入手)
戸籍謄本(本籍地市内に転入する場合は必要無)

マイナンバーの申請場所

マイナンバーは市役所や区役所などの住民課か市民課へ直接提出、郵送は無理

通知カードを受け取る

マイナンバーは簡易書留で来るので、誰かが在宅中に受け取らなくてはいけません。

通知カードの内容

氏名
生年月日
性別
マイナンバー
※紙製

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マイナンバーカードとは?

氏名
生年月日
性別
住所
顔写真
マイナンバー
※ICチップ付プラスティック

マイナンバーカード申請は必須ではない

海外駐在者の方、マイナンバーの取得だけが目的なら、マイナンバーカード申請は必要ありません。

なぜならマイナンバーカード到着まで更に1か月時間が掛かりますので。。。

海外駐在者にはそんな時間は有りませんよね?

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注意、マイナンバーは失効する

海外駐在などで海外へ転出する場合はマイナンバーは失効します。
ただ、番号が変わるわけではなく、あくまで停止するようなイメージの様です。

マイナンバー取得に驚異の裏ワザ

色々紹介しましたけど、これって実際海外駐在者や現地採用の方が一時帰国時に取得するのは現実的に無理ジャン・・

だって、通知カードが来るまでに最低3週間ですよ?

現地に仕事があるのに1か月も日本に滞在できるかいな・・・

そう思って海外駐在者の為にマイナンバー取得について色々調べていたら、なんと驚愕の裏ワザがありました!

この裏ワザを使えば、海外駐在者でも日本でマイナンバーが即日手に入ります。
その方法とは・・・

300円払って住民票を発行してもらう。

これだけなんです。
これなら海外駐在者の一時帰国時にすぐにマイナンバー取得できます。

転入届など手続きを終えた後に通知カードの到着を待たずに住民票を有料にて発行すれば、そこに自分に割り当てられたマイナンバーが確認できるます。
つまり、海外駐在者でも「マイナンバーの付いた住民票」は当日即受け取れるという訳で

この方法を使ってマイナンバーを証券会社などへ提出後に転出届を出せば、海外でも問題無く日本国内の送金や証券取引も今まで通り遠隔操作(売買)できま
す。
更にメリットをいうと、海外へ出る際に住民票を抜くことができるので、海外駐在者はまで通り国民健康保険や年金の支払い義務が生じません。(払ってる人もいますが)

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銀行にはマイナンバーを提出しなくて大丈夫?

結論は、一般な預金をしてる分には問題ないです。
問題があるのが、海外へ、または海外から1000万円以上の送金をする人や投資信託などの金融商品を購入する人です。

その方は銀行にマイナンバーの提出を求められます。
一般的な海外駐在者であれば滅多に1000万円以上送金するなんて、、、無いですよね?(笑)

念の為銀行で必要な書類を紹介

以下いづれか

・マイナンバーカード
・通知カード
・住民票

身分証明書(以下いづれか)

・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード

その他

・キャッシュカード
・通帳

まとめ

海外駐在者の為に早くマイナンバーを取得する方法を紹介しました。

・遅くても2018年末までにマイナンバーを取得しないと既存の証券口座などが凍結する可能性がある。

・通常マイナンバー取得には3週間掛かる

・マイナンバー取得は即日でできる。

マイナンバーがないと新規で金融商品(債券など)を購入することも、口座を開くこともできませんので、まだマイナンバーを取得していない海外駐在者の方は早く取得しちゃいましょう。

投稿者: emodrum

インドネシアはジャカルタで新規事業立上中、元たこ焼屋。 海外就職、現地採用、海外生活、海外ビジネス、ノマドの欲しがる情報 など紹介。

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