先日愛用のIphone6sが調子が悪かった為、新しいスマホ、てかまたIphoneを買うことにしました。
しかしIphone7以上はインドネシアで購入すると結構割高だったこと、Iphone 6sが気に入っていたこともあり、またIphone6sをネットで購入。
しかし、なんとそのIphone6sが偽物だったことが後々判明しました。
ここでは詳細は省きますが、インドネシアの通販サイトで販売しているIphoneで、やたら市場価格より安いのはおそらく偽物です。
皆さんインドネシアでスマホの通販購入は気を付けてください。
一番わかりやすいのは、Iphoneの背面にある、林檎のロゴ。
本物の場合は滑らかですが、偽物の場合は凹凸があります。
インドネシアでまさかの偽物Iphoneを掴まされたショックで3日ほどダメージが続きました、そう、まるでボディブローのようにじわじわと。
しかしこれを機に脱Iphoneしてしまおうかと思いました。
理由は、
1.IphoneはSIMカードが1枚しか入らない。
2.Iphoneよりもスペックが高くて安いスマホは多い。
3.Androidスマホなら恐らく偽物の心配無用
ということでインドネシアでスマホを選別した話をします。
目次
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インドネシア市場のスマホメーカー比較
インドネシアでまさかAndoridスマホを買うことになるとは思わなかった筆者ですが、実はスマホ歴はIphoneのみで、Androidスマホの知識はほぼゼロでした。
ということで自分が知っているAndroidスマホのあさーい知識は置いといて、店頭に並んでいるスマホを見てみることに。
Samsung
周知のとおりインドネシアだけでなく、もはや全世界に影響力のあるモンスター企業Samsung!
これはAndroidスマホにあさーい知識の私でも知っております。
まず目に入ったスマホがGalaxy S9。
有機EL採用で黒色が非常に綺麗に出ており、有機ELが携帯の側面まで伸びており、デザイン性が目を引く素晴らしいスマホです。
このスマホ、めっちゃ欲しい!!
デザイン性に惹かれて、Androidスマホを探し始めた矢先、いきなり決定かと思われたましたが、ふと値段を見てみると。。。
おいおい、Iphone8買えるじゃないか。
でもよくみてみたら納得クオリティーのスマホ。
画面サイズ:5.8”
重量:163g
カメラ:外;1,200万画素、内;800万画素
CPU:2.8GHz
RAM;4GB
ROM;64GB
Battery: 3000mAh
AR機能
AKGスピーカー
Dolby Atomos
顔、虹彩スキャナー
防水
無線充電
・・・うーん、凄いのはよ~くわかったけど、自分にはToo much specのスマホだわ。
ASUS
ASUSのスマホといえばZenfone! らしい。
丁度今インドネシアでZenfone4が出回っていると。
お値段は5jt、ほうほう。
画面サイズ:5.5”
重量:147g
カメラ:外;1,600万画素、内;1,200万画素x 2個
CPU:Snapdragon 625
RAM;4GB
ROM;64GB
Battery:3,000mAh
Hi-Res Audio
Dts headphone
おー、価格が大分下がった割に非常に機能が充実しているなという印象。
特にセルフィーが好きなインドネシア人にはとても好まれそうなスマホ。
しかしSnapdragonって言われても全くピンとこない、数字で表してくれよw
個人的にはとりあえずキープ!
Xiomi
Redmi 4A
まずは価格、Rp1.5jt.
おー!ついに激安スマホキタ!
インドネシアでこの価格って、中国出荷時は一体いくらなんだこのスマホ・・・
それはさておきスペックはというと
画面サイズ:5”
重量:131.5g
カメラ:外;1,300万画素、内;500万画素
CPU:Snapdragon 425
RAM;2GB
ROM;32GB
Battery:3,120mAh
うん、安いだけあってスペックは大分下がるけど、1.5jtでこれだけあれば正直十分かも。
スマホをメールやSNSやGoogle mapとかを使うだけって人や海外旅行用にもう一つ携帯が欲しいって人には最適なスマホかなと。
VIVO
V9
画面サイズ:6.3”
重量:150g
カメラ:外;2,400万画素、内;1,300万画素+200万画素
CPU:Snapdragon Octa core
RAM;4 GB
ROM;64 GB
Battery:3,260mAh
顔認証
まず驚きなのは世界でも最高レベルとなる2400万画素のカメラ!
撮影好きな人はこのスマホ一択ではないでしょうか。
しかもSamsungのS9のように画面の占有率が高い!90%以上が画面になってます。
見た目も良くてスペックも高い、Samsungが欲しいけど予算が・・・という人に最適なスマホといえそうです。
画面のサイズも6.3インチと大きめなのでよく動画を見る人にもおすすめなスマホです。
Oppo
A83
価格:3jt
画面サイズ:5.7”
重量:143g
カメラ:外;1,300万画素、内;800万画素
CPU:2.5GHz Snapdragon Octa core
RAM;3 GB
ROM;64 GB
Battery:3,180mAh
顔認証
ついに良いスマホ来ました、ちょうどいいところのやつ!
ハイスペック過ぎず、尚且つストレスにならない程度のスペックで、嬉しい価格設定(約2万4千円)のスマホ。
個人的にはカメラはどうでもよかったので、そこでスペック落としてCPUを高めて全体のバランスとってくれたのがツボでした。
サクサク動くスペックでこの価格帯のスマホは中々ない!と思い即決。
ついに人生初のAndoridスマホを手に入れてしまいました、しかもインドネシアでw
早速使ってみましょう。
Oppo A83のレビュー
デザイン性
スマホを実際に手に取ってみてみるとよくわかりますが、非常にシンプルなデザインです。
丸みを帯びた輪郭が一般大衆に好かれそうな感じがします。
そう、車でいうとトヨタみたいな、無難なデザインのスマホです。
但し、画面がIphone6より大きいので動画をよく見る人にお勧めですね。
カメラ
まず起動が早いので、あ!今シャッターチャンス!という時に逃さずに撮影できそうなスマホ。
そして光学4倍なのでコンサートなどで後ろにいたとしても結構拡大できます。
但し、ピントをちゃんと合わせないと若干ぼやける気がします。
Iphoneならば自動でピンとが合ってた気がしますが、どこにピントを合わせるか手動で合わせないといけない気がします。
とはいえ、暗い時は光をちゃんと取り込んでくれますし、少なくともあまりカメラにこだわりのない人には十分すぎるスマホかと思います。
携帯性
重量はIphone6sと同じなので、個人的には全く気になりません。
但し、画面が以前より大きくなったため、フリック入力する自分としては
このスマホにしてからちょっとやりづらくなりました。
Iphoneよりフリック入力の判定が甘く、誤入力も増えてしましました、多分慣れれば問題ないとは思います。
レスポンス
とても速いスマホ、それが第一印象。
今までなぜIphone6を使っていたのかと思わされるくらい衝撃的に早い。
このスマホ、入力やタッチ関係はメチャクチャ早く、アプリ起動も複数したところでフリーズもなくストレスフリーで操作できます。
RAM3GB はゲームとかやらない私にとって十分なスマホのようです。
画面表示
綺麗に色が出ていますし、全く問題に感じません。
バッテリー
このスマホ、めちゃくちゃ持ちがよいです。
Iphone6ならば1日に1~1.5回は充電してましたが、いまなら1回で絶対問題ないです。
劣化のスピードは観察する必要がありますが、今のところ全く問題なしです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
インドネシアで代表的なブランドの代表的なスマホ機種で比較してみましたが、
Oppoがバランスよくオススメなスマホブランドだと紹介させて頂きました。
結局はスマホの何を重視するか?でどのブランドのどの機種にするか変わるのですが、もし決められない・・というあなた、迷わずOppoにしてください!
かうお値段以上です!