権限委譲しない・何もしないボス/ 海外で特にしておくべきこと

ダメな上司 ボス

ども、ジャカルタでプチ起業中のemoです。
今回はインドネシアのManagerクラスの方の話です。
日本でも当てはまることがあるかもしれませんが、興味あれば読んでください。
目次
1.僕の知るダメ上司のタイプ
2.なぜこんなことになるのか?
3.僕らはどうするべき?
4.まとめ



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僕の知るダメ上司のタイプ



まず、前提として知っておいて頂きたいのですが、インドネシア人は
めちゃめちゃ肩書に拘ります!!

みんなすぐにAssistant Managerになりたいとか平気で言います。
そして平社員は役職者に一目置いて態度が変わります。
このようにインドネシア人は上下関係をしっかり区別するともいえます。
こういったことがあるので、ある日突然ひょろっと現れた日本人駐在者でも役職があれば皆に大切に扱ってもらえます。
良くも悪くもインドネシア人は役職者に完全に従う傾向にあります。

怠け インドネシア
さて、そんなインドネシア人ですが残念ながら基本的には仕事に対して積極的ではありません。

正直言うと怠けている人が多いです。
これは僕だけの意見ではなく、友人のアメリカ人や中国人も言ってましたし、多くの外国人が同じ意見だと思います。
よって優秀な人はすぐに抜きんでて出世する傾向にありますが、ボスとしても優秀かというとそうではないことがあります。
いくつかダメな上司を紹介します。

権限移譲しないボス



自分の地位が脅かされるのを恐れているのか、自分の仕事を部下に一切教えず、
または任せずに”自分だけしか知らない情報”を作ろうとするタイプです。
役職についているので当然部下がおり、教育や営業ノウハウ、取引先との歴史など会社としては部下に教えて欲しいことが山ほどあるにも関わらず色々言い訳をしてほぼ教えない。
そして部下が自分で考えて仕事をすることがあっても一切権限移譲せず、自分のやり方でやらせる。(まあ自分で考えるインドネシア人はめちゃくちゃ少ないですがw)
ある意味で会社という組織で生きていく、もしくは自分の価値を維持する為としてはかしこいといえるかもしれませんが、組織として良くなることはないとお分かり頂けると思います。

②何もしないボス



役職に就いた瞬間に仕事をしなくていいと思っているタイプ。
偉そうにオフィスには座ってますが、特に何をしている訳でなく、
仕事をしている振りで電話したり。工場だったら作業者を監督する立場にも
関わらず、何も注意したりせずただ巡回しているだけ。
上司からいわれたことも、面倒だから何かしら言い訳を付けてやらない。

なぜこんなことになるのか?



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※画像は特に関係ありません
この二つのボスに共通するところは、二人とも優秀もしくは経験があるということ。
理由があって成り上がったにも関わらず、役職についた瞬間勘違いをします。
つまり
①仕事ができるからえらい→えらいから仕事ができる
②会社にとって貴重な存在だから昇格した→昇格したからずっと貴重な存在

と昇格前後で考えが変わるものだと。
そして何より
①今までの経験は現場の作業者だった、もしくは営業でそれらのノウハウはあるがマネージメントの知識は一切ない。
②それにうっすら気づいているが悟られたくない為、教えもしないし注意もしない。
③結果部下が育たない、そのボスがいるから部下が出世できない。ボスも会社にこれ以上会社に評価されることもないがクビにもできないのでそのポジションに居座り続ける。
④悪循環

※インドネシアでは従業員が非常に法律で守られており、問題を起こして退職する時も退職金を払わないといけない等とにかくクレイジー。
※そしてインドネシアは最低賃金が毎年必ず上がる国で、昇給率の目安も政府が決めるほど。(おせっかい以外何物でもないが)
なのでいくら怠けても給料が上がるのが決まっているので、皆真面目に働かなくず楽観的。
※そして、法律でボーナスを必ず出すようにとまで決まっており、金額目安も決まっている。
こういった外的要因と各個人と内的要因によって人的災害が起きていると言っても過言ではない。

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僕らはどうするべき?



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「親と上司は選べない」 とはよくいったもので、これは会社勤めする上での
リスクと言ってよいでしょう。
上司が明らかに怠けていても、それを注意しても逆切れされて自分の評価が悪くなる
可能性もありますし、会社内の雰囲気も悪くなります。
(それでも構わないのならばどうぞ)
こういった上長の問題がある場合も、無い場合も私達がするべきことは
仕事をする

です。


と思われたかもしれませんが、要約すると
「自分で仕事を作る」といったほうが分かりやすいかもしれません。
多くの人は入社したらやるべきことが分からず、上司に教えてもらって
始めてそれを「仕事」と認識します。
しかし、それは上司から指示されたことを行っている「作業」に過ぎないのです。
これになれてしまうと常に受け身の態勢になってしまい、自分で考えることが
できなくなってしまいます。そして指示されないと
「指示してもらわないと困る!」
などと文句が始まります。勿論「仕事」を行う上で会社のルールに則るのは組織として大事なことですが、自分で「仕事」をする上で会社のルールがおかしいと感じたらそのルールすら変更することも時に必要とされます。
特に多くの日本人は”ルールを守る”ことに非常に従順で、何の疑いもなくルールに従っているケースが多いです。
しかしながら、そのルールを作っているのは政治家だったり、経営者だったりいわゆる頭がいい人の都合で作られてます。
つまり、何も疑わないということは、”いいように使われる”ということと同じなわけです。
勿論今の待遇やルールに何の疑いもなく幸せであればそれもいいかもしれません。
しかし、前述したようなダメボスに合った時にあなたが困るのは明白です。
そういった時の為に、「仕事スキル」が高ければあなたがダメボスに躊躇することはないと思いますし、最低でもスキルを利用してすぐに他の会社に移ることもできる訳です。

まとめ



日本でもインドネシアでも世界中ダメボスはいるでしょう。
それは会社の都合であったり、なにかも間違いで起きるなど理由は様々です。
しかし、現実あなたの目の前で起きているのは事実です。
そんな時にダメボスのペースに引きずられて自分もダメになるもしくは無駄な作業を任されるなんてことを避ける為にも、分の「仕事」を確立しておくことが大事だと思われます。
そうすることにより、会社としてはあなたの能力やノウハウを必要とし、もし何かあったとしても守ってくれるでしょう。
もし守ってくれなかったらそんな会社は辞めればいいと思います。
そんなときの為に自分の価値を如何に「仕事」で高めておくかが大事だなと思うのです。
emodrum

投稿者: emodrum

インドネシアはジャカルタで新規事業立上中、元たこ焼屋。 海外就職、現地採用、海外生活、海外ビジネス、ノマドの欲しがる情報 など紹介。

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