今日はインドネシアの銀行口座開設について紹介します。
「海外で銀行口座を開きたいけど、
情報が現地語でよくわからない」
「口座開設に必要な書類って何？」
「旅行者だけどそもそも口座開設できるの？」
というようなことがよくあると思いますので、
そんな方のために、色々な銀行について紹介します。
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目次
前提条件
１２カ月定期預金、約100万円を普通口座に預けたら。
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各銀行金利一覧
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定期口座開設条件
・身分証明書のコピー（インドネシアの免許証、KIMS、KITAS(一時滞在許可証）、KITAP（5年滞在許可証）のどれか。
・最低預金額
・数十円の収入印紙代
気になる旅行者ですが、2015年9月から口座開設できるようになりました。
勿論制限はあります。
預金額上限
$2,000－$50,000
旅行者の口座開設条件
・Passport
・$2,000以上の現金
※ちなみに$10,000以上だと銀行手数料が安くなるそうです。
海外送金、振込は銀行間で異なりますので問い合わせて下さい。
口座開設するならSudirmanかThamrin付近の支店へ行った方がよいと思います。
なぜなら、英語を話せるスタッフがいるはずですので。
ジャカルタ外の田舎だと高確率でインドネシア語のみです。
インドネシア語での銀行開設手順をここに載せてもいいですが、多分みんな英語が通じるならそちらを選ぶでしょうから省きます。
もしリクエストがあれば載せますよ＾＾
よく銀行口座開設代行のサービスがありますが、簡単ですのでまず自分で試してみて下さい。
その際に事前に振込手数料や海外送金の可否を確認しておくと良いでしょう。
口座開設するのと、お金を持ち出すのでは事情が違いますから。
まとめ
海外では旅行者の口座開設はできないところが多いですが、インドネシアは珍しく旅行者でも口座開設できるようになりましたので、また制度が変わる前に是非試してみてください。
ちなみにインドネシアルピアは金利が5%程と高いですが、インフレ率も同じくらいですので正直微妙です。
それでも興味があれば口座開設してみてください。
